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住友商事 社会貢献活動プログラム「100SEED」との協働について

 特定非営利活動法人glolabは、公益財団法人日本国際交流センター (JCIE:Japan Center For International Exchange) が実施する 「外国ルーツ青少年未来創造事業-外国にルーツをもつ子供・若者の社会的包摂のための社会基盤作り」に採択されております。2020年10月には、住友商事株式会社が、社員参加型の社会貢献活動プログラム「100SEED」(ワンハンドレッド シード)の一環として本事業に参画しました。

 「100SEED」は、住友商事が創立100周年を機に立ち上げたグローバルで取り組む社会貢献活動プログラムです。SDGs目標4「Quality Education (質の高い教育をみんなに)」を共通テーマに、世界各地の住友商事グループ社員が自ら対話し、積極的に活動することで、各地域の社会課題の解決に中長期的に取り組む活動です。

 glolabには、住友商事の社内公募による有志メンバー(プロボノチーム)の皆さんが、2020年10月より3名、2021年4月より6名参画し、外国ルーツ青少年向けキャリア支援プログラムの企画およびプロジェクト推進、広報や総務関連等の体制構築に取り組んで頂いております。

◆glolabと住友商事のキックオフミーティングの様子


◆住友商事プロボノチームメンバーの声

互いに全く接点のなかったメンバーが、それぞれの動機をもとにプロボノチームとして合流し、glolabの活動をサポートさせて頂いております。経歴や担当業務、得意分野もそれぞれに異なりますが、その多様性が生み出す推進力と課題解決能力、そして何よりも社会課題の解決に向けて一歩でも前進していきたいという情熱をもって、今後ともglolabと共に歩んでいきたいと思います。

 今後、住友商事との協働を通じて、外国ルーツ青少年の課題、キャリア・就労支援の重要性についての社会的な関心が高まることに加え、glolabの組織基盤強化や支援の質の向上を図り、SDGsの目標4「Quality Education (質の高い教育をみんなに)」の実現に寄与したいと考えております。


【関連リンク】

JCIEと住友商事とのパートナーシップ(JCIEのニュースリリース)【Japanese Only】

社会貢献活動プログラム「100SEED」日本における活動を本格開始 | 住友商事【Japanese Only】